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Chromeの強制的な警告表示が2018年7月から開始

!2018.03.03  aAOYからのお知らせ

2018年7月にリリースされるGoogle Chromeの新バージョン「Chrome68」の新たな仕様をご存知ですか?

Google Chrome ブラウザは、SSLサーバー証明書(以下SSL証明書)を導入していないサイトに対して、アドレスバーによる警告表示を段階的に強化してきました。
7月リリース予定のChrome 68より、SSL証明書を導入していない全てのサイトで「保護されていません」の警告表示が開始されます。

どんな素晴らしいコンテンツも、警告が表示されれば、ユーザの信頼を損なってしまい、コンバージョンの悪化に繋がります。

 

【SSLとは】
昨今インターネットで個人情報のやりとりをする事は当たり前になりましたが、ハッカーによる盗聴や改ざんが多発しています。
ウェブサイトで入力する個人情報やクレジットカード情報などを暗号化し、安全に送受信をする技術です。

【サーバ認証とは】
SSL サーバ証明書とは、情報を暗号化する SSL の機能に加え、ウェブサイトを運営する会社の身元を確認できる機能を備えています。

あなたのブラウザとウェブサーバとの通信をSSLで暗号化することで個人情報を盗み見から守ります。

 

【解決方法は】

サイト内のすべてのページの暗号化する、常時SSL化をすることにより、Google Chromeブラウザの警告表示から回避することができます。
企業や組織は、自社サイトの常時SSL/TLS化に早く着手すべき状況になっています。

ネットユーザに安心感を与えて利用を促進し、新規購入率 16% アップ、資料請求のコンバージョン率 86.2% アップといった成果を上げたウェブサイトもあります。
今や SSL サーバ証明書は、セキュリティ用途だけでなく売上に貢献する攻めのツールなのです。

 

AOYでは、SSLサーバのご提供とSSL証明を行っております。

 

 

 

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